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雑記

はろはろ

やべ。あっという間に2日飛ばしてしまった。



今日は人生相談(?)に乗ってもらいにある場所へ。担当はまさかの70歳の方。ずっと貿易の仕事をして海外やら時代の流れやらの経験してきた色々なことを活かすために、今の職につくことになったらしい。人生経験の豊富な人の言うことはそれなりの説得力があった。


社会に出るまでだったり自分の本当の道を見つけるまでだったり、時間のかかる人が前よりも増えていると言う。その方の娘さんは海外暮らしでマイウェイを行っているらしい。


"Never too late (to do)." 何かをするのに遅すぎるということは決して無い。

中学時代の先生が言っていた言葉をこの人も発し、ハッとした。長い目で見て、今必要なことなら、やれば良いと。

ただ、自分には「長い目で見て」と言える夢や目標はない。魅力的な目標は行動や習慣に好影響を与えてくれると思う。それを見つけるには目の前のやることを一つ一つ片付けていくしかない。この思考回路は何度も辿り、頭では分かっているつもりだ。つもりだが、一つ一つ片付けるというアクションに移れていない。移っても、最後までやり切れていない。

その方も言っていた、「一度決めたことを最後までやり切る経験」が大事だと。

見つける、そのために探す、そのためにやり切る(やり続ける)。部屋で一人考えてるだけで探してるとは言えない状況が続いていたので、「探」の文字は今年のキーワードになりそうだ。


「覚悟の決め方」「腹の括り方」や、それをする際にぶつかる障害の乗り越え方などについては話せなかった。明日もまた違った方に相談に乗ってもらうので、そこでは話せると良いなと思う。